自由な音楽活動の広がり
1990年代、大手から独立をして、アーティスト本人がプロデューサーを兼ね、新人を発掘、売り出して大成功したという例がいくつかあります。ソロ歌手からアイドルグループまで、インディーズレーベルが音楽業界を担っていた時期もあったほどです。
下積みや世間に認められないアーティストが夢を見ながら頑張るというイメージが一気に払拭されました。しかしながら、大手の音楽会社の影響は大きく、その後、長くその活躍は続きませんでした。
それでも、多くの様々な夢を持ち、才能を持つアーティストは今もインディーズからデビューし、活動をしています。その中には、その才能や将来性が認められ、全国的に有名になり、活躍しているアーティストもいます。昔の下積みのためのインディーズとも違い、プロデューサーが売り出し、一躍有名になるという時代とも違う、新たなインディーズの存在価値が生まれています。これまでにない音楽を自由にやりたい人たちの活躍の場として、その存在が大きくクローズアップされています。